2012年9月の作業
ロケットストーブの本体の製作はこの時点ではほとんど完了して、次は設置した部屋の内装の仕上げ作業に入りました。材料はホームセンターから購入して自分で、床、壁、開き戸など製作しました。
作りながら、思いついた形にして行きました。
蓄熱ユニットの床に座った時に簡単なテーブルが欲しくなり、ケヤキの丸太をチェーンソーで製材して作ってみました。
以上がおおまかな製作の流れです。
まさか、このブログを見て自分も作ってみたいと思う方はいないと思いますが、もっと詳しい事や、質問等ありましたらコメント欄から聞いてください。自分の分かる範囲でお答えします。
osakameです。
返信削除いや〜すごいですね。とっても参考になります。
秋に再チャレンジできるよう準備します。奥様のご機嫌を取りつつ(笑)
osakame様
削除ご覧頂きありがとうございます。
ぜひ、来シーズンは一緒に楽しみましょう。
暖かそうでいいですね〜。やはりヒートライザーの部分は鉄板がいいですよね。
返信削除昨年一斗缶でロケットストーブを造りベランダで使っていますが今日100Lのドラム缶を買い今年の冬に間に合うよう造るつもりです。参考になりました。
今使っている薪ストーブより薪の消費が少なくなるといいのですが。
yatugatake様
削除コメントありがとうございます。ロケットストーブ扱いやすくて暖かいですよ~。(笑)
ストーブのシーズンも、もう終わりですがこれから冬までの間が製作のシーズンですよね。自分は今回8ミリ鉄板を使ったのですが、レンガ積むより簡単です。でも焚口の所で最初、薄鉄板も使ったのですが熱で変形してしまい焚口を作り直しました。厚めの鉄板で作られた方が良いようです。上手にロケットストーブ作る事が出来ればきっと普通の薪ストーブより低燃費のストーブになると思います。
またロケットストーブ関連の記事を少しずつ載せていきますのでたまに覗いてやってください。
もし製作の時に疑問に感じることがありましたら遠慮なく声を掛けてください。知ってることならば協力できると思います。