約半年間焚いてみて、わかったことや改良すべき点見つかったのでシーズンオフには直したいと思ってます。気付いたこともあるのでメモっておきます。
まず、焚口ですがここが狭いとあまり実用的ではないように思います。狭いと細い薪しか入れられず、燃えている時間も短くなってしまいます。薪も細くしなければならず労力がかかります。木の節の所や幹も曲がっていたりまっすぐな薪だけではないですからね。廃材だけ燃やすならまだ良いかもしれませんが。
上の写真は直径は17センチの丸太二つ割を入れてますがこのくらいなら実用的だと思います。
薪を2,3本いれとけば一番安定して燃えてます。
あと灰受けを始めはもっと深くしておいたのですが、溜まった熾が灰になりきれず、翌日黒い炭になって残ってしまいました。このタイプのロケットストーブの深さはレンガ一個分(100mm)が一番良いようです。薪の種類でも灰の溜まり方は違い、針葉樹は少ないですが、硬い広葉樹は結構溜まります。
熾火は燃えている時は眩しいくらい輝いて燃えてます。灰受けの熾火はロケットストーブにとって結構重要な気がします。
このマニュアル通りの8インチ型のロケットストーブは色々考えて作られた結果なのかもしれない。
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